発展途上国が経済的独立できない理由。ゴリゴリ「搾取」されています

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あなたはなぜ、発展途上国が貧困から脱出して「経済的独立」できないか知っていますか?

 

SDGsの成果などがあり、国際的支援によって明らかに飢え死にする人の数は減っています。

 

先日、資本主義社会において「搾取されない人材ための本」を読んでいたら恐ろしい構造が見えてきました。

 

もはや、先進国の「開発援助」の名のもとに資本主義社会の一部に組み込まれようとしている発展途上国は国民の「成長機会」が先進国大企業によって奪われています。

 

この問題についてこの記事では議論し、これからの国際協力のあり方について考えていきます。

 

なお、「国際問題」を扱っているように見えますが本質的には我々にも当てはまっていて、言ってしまうと、サラリーマンは搾取されていますよ。

 

この記事をただ字面で追うのではなく、我々の生活で、このような惨劇から脱するためにはどんなことをしたらいいのか考えてみましょう。

 

資本主義社会には2種類の人間がいる

 

実は、資本主義社会には2種類の役割の人間がいます。

▪︎「仕掛ける側の人間」…事業家

▪︎「仕掛けられる側の人間」…労働者

 

補足で、「投資家」という役職の人々もいるのですが、彼らは事業家の段階を超えた、さらなる資本主義社会の強者ですね。

 

事業家が資産を持ち、資産運用によって不労所得で生活するという段階まで資産を築ければ「資本家」という資本主義社会の階級に昇格できます。

 

ただ、基本的に世の中は事業家と労働者といった「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」の人間によって動いているので、この記事では一度「資本家」の存在は忘れます。

 

ある意味ブロガーも、「記事」という分身に働いてもらっているので、資産性を持ち、すなわち「仕掛ける側」の人間に属します。

 

「事業家」の強みは、他人の時間を買うことで仕事に大きなレバレッジをかけ、莫大な富を得ることができることです。

 

逆に、「労働者」という立場をしている限り「自分の時間」を事業家に切り売りしていて、さらに国に払う納税額を自分で決定できない以上、政府に搾取されがちで、結論としてお金持ちになれません。

 

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【悲報】現状、途上国の国民は「仕掛ける側」になれない

 

発展途上国が「経済的自立」を果たすためには、「お金持ち」になって国内の労働者へとお金を再分配できる「事業家」を育成することが必須です。

 

例えるならば、「コーヒー豆を言われた通りに栽培して販売する」のではなく、「コーヒー豆を加工して、加工食品を販売する」くらいのことをしていいわけです。

 

ところが現状は、先進国の大企業が途上国に入って、事業をし、現地の労働者を雇っても、彼らは「自分の商品」を持つことができず、「自らの時間」を切り売りにして労働力という商品として販売しているだけで、結果途上国の人々にお金はたまっていません。

 

これでは、発展途上国の国民が「仕掛ける側」の人間になれないのでお金持ちになれないですね。

お金持ちの国民が増えないと、経済の回転は加速していきません。

 

なので、結論としては、途上国の中で「事業家」、ないし「資本家」を育成する必要があります。

 

「資本家」は事業家が裕福になって、投資の運用利益だけで生活できるほどの層が生まれれば自然と誕生するので、「資本家」の育成は先進国側がサポートする必要はないので、先進国が援助してまで途上国のために生み出すべきは「事業家」です。

 

【さらに悲報】途上国に「事業家」が生まれたら不都合

 

さらに悲報がありまして…、途上国に事業家が生まれることは先進国大企業にとっておいしくないという現実があります。

 

ちょっと言い方が悪いですが、なぜなら、途上国の国民が「仕掛ける側」になっては、先進国大企業が労働力を買って「搾取」できないからです。

 

先進国の大企業はあくまで労働単価の安い途上国で自らの会社の労働力を補給する方が利益が出るし、途上国支援とも社会的に評価され、一石二鳥なんですね。

 

したがって、そんなつもりもないかもですが、先進国の大企業は世間のイメージする「支援」の名の下に途上国が立ち上がる機会を吸い取っているとの見方もできます。

 

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理想的な国際協力は「起業援助」

 

では、途上国の中でどうやったら「事業家」を育成できるかなのですが、これは途上国の中から人員を選出し、先進国の中で実際に「起業」経験をさせるのが一つの方法だと思います。

 

あるいは、導線としては、先進国に留学し、ベンチャー企業などで実際にビジネスを生み出す様子を働きつつ横目で盗み見る。学ぶ。

 

そして、先進国内や自らの途上国で起業する。

 

たぶん最初は失敗するかもだけど、それでも構わなくて、なぜなら、その「起業」という挑戦と失敗の後には「経験」が残るからです。

 

【目標】途上国発祥の大企業を生み出す

 

最終的に目指すべき地点は、「途上国発祥の大企業」を作ることだと思います。

 

この状況を作れれば、国家レベルでも大収入により裕福になり、途上国内の経済圏も確立できルため、貧困脱却に繋がるかなと。

 

いつまでもお腹をすかせて仕事をもらうのは途上国ももうやめましょう。

そのような支援構造の先に経済的独立はないからです。

 

お金持ちになるための仕事は自分で作るもの。

 

「世の中の問題解決」に繋がる商品を作りましょう。

 

社会にあなたの商品が認められるだけ、富が手に入るからです。

 

この記事はこれで終わりますが、いかがだったでしょうか。

 

僕は、「お金持ちになれる黄金の羽根」という本を読んで、

ソリンド
ソリンド

資本主義社会って、こんなに労働者が搾取される、弱い立場にある社会構造なんだ。

むしろ、ここまで無理な、厳しい仕組みの中で僕を育ててくれてありがとう。

と親に感謝しました。

 

あなたも、目の前の景色が読了後変わる本なので、この機会を逃さず、買って読んでみてください。

 

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