大学受験で意味ない勉強をする意味とは?【学歴フィルターは合理的】

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こんにちは、ソリンドです。

「大学受験勉強はたぶん意味ないな」と確信しつつも自分の市場価値を高めるために勉強しました。

そして、先日以下のツイートをしました。

 

 

「受験勉強は社会に出てさほど役立たない」と確信しつつも、自分の市場価値UPのために勉強しました。
就活人事の限られた時間で大量の新卒生を審査しなくてはいけない状況を考慮すると「学歴フィルター」の肩に乗ることで、他の無名大にいる優秀な学生と戦わずに済むので合理的かなと思った次第です。

 

また、次のようなツイートもしました。

 

 

受験生の頃「受験勉強の大部分は社会に出てからも役立たないな」と思いつつ、学歴フィルターの肩に乗るため勉強しました。
そして、「学歴はなくてもいいけど、AI技術に負けない『思考力』を身につける訓練として、『読解力』を培った方がいい」と思う。
結局間接的なメリットのために頑張った方がいい

 

僕が大学受験をしてからもう何年も経ってしまいましたが、いまだに同じ考えです。

高校で習う数学の微積や関数、行列、中国の歴史とか、世の中の大半の人は使わないと思っています。

 

とはいえ、限られた時間内で大量の学生を試験する「学歴フィルター」は合理的なので、他の非有名大学にもいる優秀な学生と戦わないために、肩に乗っかってみました。

 

近未来的に、AIに仕事を奪われることが懸念されている

 

時が経ち、2019年の今思うことは、急速に発展するAI技術に負けないためにも、「読解力」を身につけた方がいいと思っています。

 

そして、やっぱり直接社会で役立つかはわからないけれど、「文章から事実を正しく読み取る訓練」として、受験勉強を活用するのは悪くないと確信してます。

 

この記事では、「AI時代」と言われるこれからの時代において、人工知能に代替されない人材になるためにも、「思考力」のある人間になろうというお話をします

 

「言われたことを言われた通りにやる」は楽な仕事ですが、ロボットに速さと正確さでかないません。

 

我々が生きている間のAI技術は決められた枠組み、フレームの中で、「教師データ」をもとに働きますが、逆にいえば「元になる参考データベース」がなければ機能できません。

 

そこに我々に勝ち目があるので、結論としては、「創造できる人材」に将来なるために今できることをやろうということをお話しします。

 

学歴フィルターの意味とは?

 

企業が「就活試験」をするにあたって、大量の人間を試験するためには膨大な時間がかかりますが、その際「学歴フィルター」を用いることで審査する学生の数を減らすことは、職員の業務負担を考えると非常に筋が通っています。

 

確かに、いわゆる「高学歴」ではない大学に通う学生でも優秀な能力を持つ学生は大勢います。
僕も何人も見てきました。

とはいえ、それ以上にその大学にいる他の生産性の低い日々を送っている学生の割合が多く、わざわざ川の中から金砂を救い出すような労力を叩いたくないのが現状です。

 

確かに、大学受験の勉強の大半は世の中で役立たないのですが、

・役立たなくても必要ならば一生懸命に覚える能力
・頭の中の知識から必要な情報を探し出して記述する能力
・理解はできなくても公式を暗記して問題解決に生かす力
(公式の定義を異界できるならなお良い)

などの力を習得した学生は、それができない学生、生徒よりも明らかに「話が通じる」可能性が高いです。

 

なので、完全に「高学歴=有用」ではなく、高学歴でも非生産的なことに精をだす人もたくさんいますが、とはいえ比較すれば「統計的に」信頼できる可能性は高いからそっちを採るのです。

 

就活において企業が審査に使える時間は限られていて、一人一人の真の性格まで見る時間はありませんから、「学歴フィルター」の存在は妥当だと言わざるを得ません。

 

大学受験の勉強を頑張っても、たぶん意味ないですが、「意味のないとわかっていても歯を食いしばって頑張る力」は、それがいいかはともかく、まさに日本の企業が欲する力そのものなのではないでしょうか。

 

日本の既存のレールの上で「就活」して、会社に入るのであれば、なので一見意味のない勉強もやって損がないです。

 

【悲報】2019年現在、大学に行くメリットがなくなってきている

 

わりと悲報かもですが、とはいえ事実なので言っておくと、現在どんどん「大学に行くことの価値」が下がってきています。

 

確かに1997年くらいまでは国民の可処分所得が大きく、かつ大学進学者は少数派だったので、他の高卒組と比較して、「大卒=出世」という感じだったのですが、今やほとんどの人が大卒なので、大卒でも全く偉くありません。

 

MARCHなどの有名大学や一部の国立大の学科でも推薦入試が増えてきたりしていて、すなわち試験を介さないで入学するので、「入試フィルター」への信頼性担保もなくなってきています。

 

国の国民総所得は伸び悩み、高齢化し、サラリーマンへの徴税は増える一方、大学の学費も年々高くなってきています。

 

インターネットが社会を加速度的に変化させている

 

さらに、インターネットの加速度的発展で2018年にはアメリカではテレビの広告費をインターネットの広告費が上回ったりでして、、、。

 

ブログやYouTubeでの広告収入でも生きていける時代になってきており、何も有名企業の奴隷にならなくてもパソコン1台で「月収100万円」とかが可能な時代です。

実際に、僕もこの記事を書いている段階でブログ5ヶ月目くらいですが、月1万円くらいネットで稼いでいます。

 

なので、伝えたいこととしては、目的意識なく大学に行くのでは今やあまりメリットがないので、せっかく行くのであれば、「あなたに仕事を任せることの価値」を作りたいですね。

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【さらに悲報】AI技術の発展も著しい

 

ここまで読んで頭が混乱しているであろうあなたをなおも驚かせるようで申し訳ないですが、記事冒頭で述べたとおり、近年「AI技術」の発展も著しいです。

※なお、「AI」とは「artificial intelligence」の略でして、すなわち「人工知能」です。

 

現在のAI技術は最初に人間が画像識別や音声認識などの「レール」を敷けば、その枠組みの中では圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

 

しかし、AI技術は新たな「創造」をすることはできません。

 

なので、朗報ですが、AI技術が発展しても世の中の半分の人の仕事はAI技術に代替されないと言われています。

 

しかし、、、。あなたはAI技術に負けない自信はありますか?

 

日本の数学者新井紀子さんが「東ロボくん」で「AIが東大に合格できるか?」という挑戦をしていて、結論としては東大には合格できなかったのですが、とはいえ「偏差値57.5くらい」が出ており、すなわちMARCHの一部学部学生まではロボット以下の試験成績となりました。

 

大学受験をする高校生は全高校生の半分くらいですが、この半分の高校生のうちの8割くらいでさえロボットに負けてしまうのですよ。

 

はたまた、今僕は、「大学受験をする高校生は全高校生の半分くらいですが、この半分の高校生のうちの8割くらいでさえ」と述べたのですが、人工知能に負けない生徒は全高校生の中で何%でしょうか。

 

たぶん、この記事を読んでくださった人の中でも何人もの人が間違えてしまうと思います。

 

答えは、1*0.5*0.2=0.1で、「全高校生のうちの1割」です。

正解できましたか?

 

言い換えると、世の中の高校生農地の9割よりもAIの方が簡単な大学受験程度の勉強でも人工知能に負けてしまうんですね。

 

あなたは2030年に向けてどう生きるか?

 

今回の記事はあなたに危機感を植え付けてしまったかもですが、「思考力」を身につけることこそが我々がAIに勝ち、生き残るチャンスのある生き方です。

 

「言われたことを淡々とこなす」ようだとまもなくロボットにその職業は奪われるでしょう。

 

自分の頭で考え、新たな仕事を創造、指示できるならばあなたは機械に置き換えられないです。

 

また、学歴そのものには価値はないですが、無駄な競争を避けるためにも「学歴フィルター」の肩に乗るのは合理的です。

 

「思考」ができるようになるための前段階、「事実関係を正しくと見とる力」は大学受験で訓練できるはずですので、訓練のために受験を活用してみましょう。

 

僕ももう大学受験はないですが、「思考の訓練」のために読書をしていきます。

 

最後に、僕が人生に影響を受けた本を紹介します

 

「AI vs. 教科書の読めない子供たち」

正直、この本を読んでない人ともう話したくないと思えるくらいの良本です。

「AIとは何か?」から現在のAI技術の進歩の状況、「人間がAIに代替されないためには何が必要か」がわかります。

 

「自分のアタマで考えよう」

「情報取集」と「思考」の違いについて知ることができる本です。
今回の話につなげても、「情報収集」は機械でもできますよね。
「思考」とはどうやったら身につけられるのか、この本を読んで考えてみましょう。

 

本を読むだけ、は意味がない

 

最後に大切なので、もう一つだけ伝えておきます。

 

基本的に読書しても、ただ読むだけでは意味ないです。

なぜなら、ただ活字に目を通すだけではそれは「情報収集」に過ぎないからです。

本から学んだことをあなたの日常に活かしましょう。
ブログでアウトプットするだけでもまずはOKです。

 

僕も最近は月7〜16冊くらい本を読んでいますが、こうやって記事を作ることで自分の思考、アウトプットにつなげようとしています。

 

フランスの思想家のパスカルも「人間は考える葦(あし)である」と述べています。

 

AI技術に負けないためにも、「考える人間」になりましょう。

考えなければAIに負けてしまいますからね。

 

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