山に行って『葉で樹木の種類』を覚えるために必要なアイテム一覧【200種類覚えられる】

自然探索・生き物
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こんにちは。自然好きブロガーのソリンドです。

 

以前「樹木の種類を葉で見分けるための樹木図鑑おすすめ2選」の記事で『樹木の種類』を葉っぱを使って覚えたい方に向けて書いたところアクセスが多く好評だったので、今回は『これさえ揃えておけば今すぐ山行って樹木の種類を覚えられるよ〜!』という道具を紹介いたします。

 

ネタバレを先にしておきますと必要な道具は優先順位の高いものから順に

 

■樹木図鑑
■剪定ばさみ
■ゴミ袋
■軍手
■トレッキングシューズ
 
です。
 
なお、この記事の信頼性の担保として行っておくとこれから紹介する方法で週に1〜2回山に行って樹木を勉強したところ僕は3ヶ月で200種類以上樹木を覚えることができました。
 
樹木の種類に詳しくなると、山に行った時女性に『この木は●●●●って名前で、〜〜〜って特徴があるんだよ〜。』とかっこよく説明することができるので、男性の皆さん、樹木の葉は覚えておいて損のない情報です。
 
それでは内容に入ります。
 
 
 
用途:わからない樹木を葉で特定する
必要度:常時
 
詳しいことは「樹木の種類を葉で見分けるための樹木図鑑おすすめ2選」の記事に掲載しているのですが、簡単に言うとおすすめの樹木図鑑は2種類あって、
 
 
■あまりがっつり樹木を覚えるつもりではない
→『葉で見わける樹木』(薄くて軽い本)

■しっかり200種以上覚えていく予定
→『樹木の葉』(重いけど情報量が最強)
 
です。
 
サクッと覚えたい方や、樹木1種類もわからないし、まだ図鑑にお金かけたくないよ・・・というあなたには『葉で見わける樹木』
 
俺は最初からやる気満々できっちり樹木覚えまくってやる!というあなたには『樹木の葉』がおすすめです。
 
 
なお、『樹木の葉』は最強なので、これ1冊持っていると本州の山でわからない樹木はないはずです。(ただ重いのが弱点。)
 
『樹木の葉』は最強だけれど書店でほとんど売っていないので、今のうちにポチッと勉強に自己投資しておきましょう。
 
※書籍は『消費』ではなく、『投資』になるので僕は積極的に買うようにしています。
 
 
家でも平日ペラペラとそれまで山で遭遇した樹木を復習するのも勉強になります。
 

『剪定ばさみ』は樹木図鑑と並んで必須!

用途:樹木の枝を切って持ち帰り、家で復習できる
必要度:常時
 
そして、山に行った時に枝を切って、手元で観察するために必要なのがこの『剪定(せんてい)ばさみ』です。
 
普通の紙などを切るハサミでは、切れ味が悪すぎて『枝全然切れないやん…!』となります。
 
剪定ばさみを使えば、そんな時も固い枝をサクサク切れるんですね。
 
樹木を覚えるためには、図鑑と並んで『必須の道具』となっております。
 
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『ゴミ袋』があればサンプルを持ち帰れる

用途:剪定ばさみで切った枝を持ち帰れる
必要度:初見の山
 
山に実際に行って、剪定ばさみでカットした枝葉は、大きいビニール袋にいれて家に持って帰ることができます
 
弱点として、電車の中で枝がいっぱい入ったゴミ袋を持っていると、
 
 
(〜電車内〜)
 

・・・。

・・・。

ソリンド
ソリンド

乗客からの視線が痛いんじゃ!。

 
『乗客からの視点が痛い…。』という問題があり、これは僕も辛かったのですが、解決策があります。
 
1つ目は『袋ごとリュックに突っ込む』。2つ目は『複数人で帰る』。
 
『みんなで帰れば怖くない』戦法です。笑
 
 
何回も行ける、行っている山であればゴミ袋の持参はいらないですが、あまり行く機会のない山であれば絶対持って行ったほうがいいです。
 
 

持って帰った枝葉は新聞紙に挟み、水分を抜くことで『標本』にできます。

1回標本を作ってしまえば何回でも実物を見返せるのでおすすめです。

 
※持って帰った枝葉は水分が多いので、新聞紙や雑誌に挟んで標本化しないと1週間ほどでカビます。特に4〜7月。
 
 

『軍手』を持っていけばかぶれなくて済む

 
写真は『ヤマウルシ』でして、日本全国の山に生えている樹木です。
 
樹木には触るべきでないものが2つありまして、『かぶれるもの』と『トゲのあるもの』です。
 
ウルシ類はひょこっとレアな樹木に紛れて生えているのですが、直接触ると手がかぶれるので注意です。
 
また、『ノイバラ』や『テリハノイバラ』などのバラや『サルトリイバラ』などのツルもトゲがあるので注意です。
 
したがって、樹木に関する知識がまだしっかりない場合は手袋で無駄なケガをしないように防止することが必要です。知識武装か物理的防衛をしましょう。
 
 
まとめると
 
用途:うっかりヤマウルシなどを触ってかぶれないようにする
必要度:ウルシ系に詳しくなったらなくてもOK、トゲのあるバラ、ツルにも注意。
 
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用途:普通のランニングシューズではこけるような斜面も移動できる。
必要になるレベル:1,000m以上の山
 
そして最後に紹介するのが『トレッキングシューズ』で、簡単にいうと『山用の靴』です。
 
 
普通のスポーツシューズとは違い、底がスパイク状になっているのと、足首の捻挫を防止する補強がなされているので、高価ではあるものの、実際に山に行った時ウォーキングシューズで行くのとトレッキングシューズで行くのでは快適性が違います。
 
 
がっしりしていて、山でしばし遭遇する急斜面でも滑落せずにあなたを守ってくれます。
 
※ちなみに、私は関東北部の高山にテニスシューズでいったところ10mくらい斜面で滑り落ちました。間違いなく、体育会系で鍛えている人でなかったら大怪我です。
 
 
普通の靴は溝が浅すぎて、土壌が隙間に入り込むとグリップの効果が効かないんですね。
 
1,000m以上の山に行く人で、病院に行きたくなければ買っておきましょう。
特に普段履いている靴とサイズ感が違うなんてこともないのでネットでOKです。
 

おわりに

 
いかがだったでしょうか。
 
この記事を読んでくださったあなたはもうすでに山で樹木を覚えるのにどういった準備をしていけばいいか分かったと思います。
 
山で樹木を覚えるのは楽しいですが、相手は自然なのである程度自分に投資して装備を整えなければ望む結果は得られません。
 
この記事で紹介したケガ防止のための準備、タオルや飲み物、食べ物をしっかり準備して安全に山に行きましょう。