公園があることのメリットとは?緑があることで得られる効果のまとめ

自然・観光
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(公園なんてなくていいじゃんと思っている人)

公園ってなんであるの?俺使わないし、いらないよ。

 

そんな風に思っている方もいるかもしれないので、今回は「緑地のある公園が存在することで得られる効果」についてまとめてみました。

 

簡単にいうと、公園の存在意義はたくさんあるのですが、特に公園を利用することで得られる「利用効果」と公園が存在することでもたらされる「存在効果」の二つがあります。

 

この記事を読むことで、なぜ住宅地やオフィス街でも公園が必要なのかが理解できるようになります。

 

公園の「利用効果」

 

「利用効果」とは公園緑地を利用することであなたが得られるメリットです。

 

健康増進効果

 

一つ目は「健康増進効果」です。

公園はあなた方から集めた税金を再配分することで提供する公共サービスの一つで、日本にいることで自由に公園緑地が利用できます。

 

公園では広いグランドやアスレティックなどの設備が提供されているので、幼稚園児からおじいさんまで鬼ごっこやストレッチなどをすることができますよね。

 

このように、公園は市民の「健康増進」に一役買っています。

 

子供の健全な育成効果

 

二つ目は「子供の健全な育成効果」です。

 

今は公園の日の当たる場所でもゲーム機やスマホで遊ぶ小学生がいたりして悲しい気持ちになったりしますが、本来は小学生たちは公園で鬼ごっこや野球、サッカーなどを友達とすることにより、コミュニケーションをとったり、協調性を身につけたりすることが想定されています。

 

ドラえもんの空き地みたいなイメージです。

 

運動の場

 

一つ目の健康増進と近いですが、有料サービスでテニスコートの貸し出しがあったり、バスケ用のコートが貸し出されたりしていますよね。

 

そのように公園には「運動の場」としての機能も期待されています。

 

※参考:「木場公園【都内の樹木園】一周歩いてみた

 

余暇活動の場

 

公園緑地ではそこに生えている樹木を対象に、「花の種類を覚えよう」などの企画を開催される場合などもあり、教養、文化的な教育の一面も担っています。

 

※参考:「樹木の種類を葉で見分けるための樹木図鑑【おすすめ2選】『樹木の葉』『葉で見分ける樹木』

 

コミュニティ形成の場

 

上の「余暇活動の場」としての機能が高まっていくと、参加者の人間関係は一つのコミュニティへと昇華しますよね。

 

そのため、公園緑地には「コミュニティ形成の場」としての機能が公園を積極的に利用することによって得られます。

 

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公園の「存在効果」

 

公園緑地の存在意義は「利用効果」の他にもう一つ、「存在効果」があります。

 

存在効果は公園緑地が存在することによって、その周りの地価が高まったりなど、人間の積極的な公園の利用とはまた別の視点で語られる公園の存在価値の評価視点です。

 

都市形態規制効果

 

公園が街の中にあることにより、そこでは小学生が遊んだりしますよね。

 

すると、普通その隣にパチンコ屋やゲームセンター、葬儀場を作ろうなどとはならないわけです。

 

したがって、公園は存在するだけで「まちづくりの方向性を誘導する力」を持ちます。

 

環境衛生的効果

 

公園にはこの記事で度々「公園緑地」という用語を使っている通り「緑地」を持つことがほとんどです。

 

緑地があることにより、樹木の持つ機能が生きるので、すなわち日陰を作ることによる気温調節、防音効果、防塵効果、防風効果や空気清浄効果(大気汚染防止効果)やヒートアイランド現象防止効果などを発揮させることができる。

 

樹木の力は侮れないですよ。

 

防災効果

 

これは、東日本大震災を経た我々日本国民はみなが認める効果ではないでしょうか。

 

公園が都市の指定する有事の「避難所」などになりうるため、住宅街やオフィス街の中に一見無駄に思える公園緑地の存在意義がなぜ担保されているかはもうお分りいただけたと思います。

 

心理的効果

 

公園緑地は緑を持つので、ビルの窓からその緑を眺めているだけでもリラックスできますよね。

 

実際江東区のビルの乱立する都市の中に大きな公園である都立木場公園が残っていたりしますが、結構サラリーマンがベンチで座っていたります。

 

これは公園緑地の持つ「心理的効果」によって休精神的ストレスを緩和することが目的となっているからです。

 

※参考:「木場公園【都内の樹木園】一周歩いてみた

経済的効果

 

不動産である土地は、悲しいことに周辺にある建物によってその地価が影響を受け、変動します。

 

葬儀場などは不動産の地価を下げるものとして有名でみな「作らないでくれ、、、、。」と願ったり、反対運動を行ったりしますが、公園緑地は基本的に奨励されるものというイメージでして、地価を高めます。

 

公園の存在価値は高い

 

この記事の内容は以上になりますが、いかがだったでしょうか。

 

公園緑地には積極的に自分の身を公園に運び込むことで得られる「利用効果」と社会経済的な視点で見たときに価値を認める「存在効果」があるのがお分かりいただけたかと思います。

 

明日、明後日、あなたが公園の近くを通ったとき、公園の存在意義はどんな理由で担保されていたのかぜひ思い出してみてください。

 

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