【癒し】奄美大島でアマミノクロウサギは簡単に見れる【ツアーなし】

TRAVEL/NATURE

こんにちは、ソリンドです。

 

先日以下のツイートをしました。

 

 

以前車からアマミノクロウサギを見た時の様子です。

ある晩は13匹、またある晩は8匹ほど見ることができ、充実した旅でした。

基本的には車から逃げますが、とはいえ突然飛び出してくる個体もいるので、どうか皆様ロードキルしないよう注意してくださいm(_ _)m

 

本記事では、前半でアマミノクロウサギの特徴を知っていただいた上で、後半「アマクロに実際に出会うまで」を解説します。

 

●本記事の内容
▪︎アマミノクロウサギの特徴の簡単な把握
▪︎奄美大島までの格安航空券は実際のところどうなのかを知れる(ステマなし)
▪︎現地のレンタカーを経験談を踏まえてレビューする
▪︎奄美現地でアマクロを見る運転の仕方、場所を解説
 
上記について深掘りしていきます。
 

アマミノクロウサギは国の天然記念物?

 

結論からいうとYESでして、鹿児島県の奄美大島、徳之島のみに生息する「アマミノクロウサギ」は「国の特別天然記念物」です。

すなわち、アマクロに指一本でも触れたら「お縄」ということです。

 

世界中どこを探しても「上記の2つの島にしかいない」という状態なので、すなわちレアすぎですよね。

 

奄美や沖縄諸島にはこのように「特定の島だけにしかいない」という希少な哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類が数多く生息しています。

 

【比較】アマミノクロウサギの特徴は耳と後ろ脚が短い

ふつう、ウサちゃんは後ろ脚が長い分、「ビヨ〜〜ん」とジャンプできるんですよ。

 

アマクロの特徴は日本の本州でも見れる普通のウサちゃんと比較すれば一目瞭然なのですが、「耳と後ろ脚が圧倒的に短い」です。

 

こちらがいわゆる「普通のうさぎ」である野ウサギ。耳も後ろ脚も長いです。

 

出典:Wikipedia

 

そしてこちらがアマミノクロウサギ。黒いだけではなく、「あんまりジャンプできない」という違いもあります。

 

出典:あまみっけ。

 

野ウサギとの違いは色の違いだけではないんですね。

 

奄美大島ではオオカミのような大型肉食哺乳類といえる天敵がいなかったからか、進化の過程で逃走力がない形質を持っています。防御機構&警戒心を備えていない様子が「島の生物」という感じ。

 

さらに、車のライトで照らされると「目が赤く光る」という特徴もあります。

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アマミノクロウサギはどうやったら会える?【手順を教える】

 

結論からいうと、下記のようになります。

 

●内地の人がアマクロに会うまで

▪︎飛行機を予約する(格安航空券がおすすめ)
▪︎レンタカーを予約する(格安は一長一短)
▪︎奄美で夜行性生活をする
▪︎夜中林道をゆっくりドライブする(めっちゃいる)

 

上記が手順でして、実際の体験談を交えて以下解説していきます。

 

飛行機はLCCで十分だが、快適さは大手に負ける

 

内地(東京)から奄美大島までを旅するルートを想定して、説明していきます。

 

結論から、奄美まで最も安く行く空のルートは「格安航空券(LCC)」を利用することです。

 

「東京の空港」というと羽田を想定しがちですが、値段を追求するなら「成田からバニラエアで奄美」のルートが最安。

 

逆に大手だと「羽田からJALで奄美」というルートがあり、僕はバニラエアとJAL両方試したのですが、正直一丁一旦でした。

 

バニラエアは安いが、待たされる&CAに悲しくなることがある

 

バニラエアはスカイチケット からすぐ予約できて、思考停止に最安で奄美まで行けるのですが、3点ほど注意点があります。

 

1つは、ネットでの予約時、「ページが進むたびに価格が上がる」ということです。

 

それでも一番安いことには変わりないのですが、、荷物は普通7kgなんて超えるので追加課金必須ですし、事前に課金しておかないと空港で空港手数料が¥2,000余計にかかります。

 

2つ目は、「空港で結構待たされる」難点があります。

 

 それでも一番安いから仕方なしなのですが、LCC(格安航空)は人手を減らしているので、保安検査に時間がかかります。

 

空港に2時間前、遅くても1,5時間前には入っていないと飛行機に乗れない場合すらあります。

 

3つ目はJALやANAと比較してですが、「CAが眠そう」と感じることが多々あるという点です。

 

JALやANAなどの大手航空会社は社内教育が厳しいためか、CAが最高の笑顔&接客を提供してくれるのですが、LCCの客室乗務員や空港案内員は「結構面倒臭そう」にサービスを提供してくれます。

 

あと、機内のスペースも大手と比較して「かなり狭い」ですね。

 

この辺で悲しい気持ちになることを受け入れられるならば、「格安航空券は最強」となります。

 

逆に、上記の事実を見て、「やっぱ多少値段が貼っても大手がいい」とあなたが思ったならばトラベリスト を使ってJALを予約した方が後悔しないかもです。

 

▪︎バニラエア(最安だが、難点もある)を予約する→スカイチケット
▪︎JAL(高いが、サービスの品質は高い)を予約する→トラベリスト

 

スカイチケットは4回くらい僕も利用していますが、欲張らなければ何も問題なしです。5分でサクッと今のうちに予約してしまいましょう。

 

レンタカーは格安もあるが、機会損失もした

 

飛行機を予約したら、次にすることは「レンタカーの予約」です。

レンタカーなしに、徒歩でアマクロはほぼ見れません。

 

そして、格安のレンタカー会社と大手のレンタカー会社両方を使ったことがあるのですが、感想としては以下のTweetが全てです。

 

 

レンタカー会社は色々ありますね。

・エンジンに問題あるようなものを貸してくるけど、傷チェックもない格安個人経営店、ガソリン補充も不要

・空港からのバス送迎があり、貸出前に念入りな立会いチェックがあり、返却時もしっかりチェックよある大手チェーン店、ガソリンはもちろんしっかり補給

 

結論からいうと、奄美において一番オススメの格安レンタカーは「くろうさぎレンタカー」です。

 

「傷チェックなし、ガソリン補給なし、保険付き、店員の人柄がなぜかどの人も最高にいい人たちすぎる」という感じ。

 

ただ、僕は正常な運転をしていたところ、「突然エンジンに問題が起き、乗るのが危険な状態になった」という経験があり、次の日また最高の人柄で朝になってから車を交換してもらえたのですが、とはいえ今度は「喫煙車でめちゃくさい」という経験をしました。

 

「3日で¥13,00円くらい、ガソリン補給不要」という神すぎる条件だったのですが、とはいえ弱点もありました。

補足しておきますが、「どの人も人柄は最高」でしたm(_ _)m

 

>>くろうさぎレンタカー

(電話予約すればOK)

 

奄美でレンタカーを選ぶ際はフェリーでくるか、飛行機でくるかなどで出発地点が変わってくるので、出発地点から乗り捨て場所までを調べ、乗り捨て代がかかるかも調べ、などのような手順で事前予約を進めればようかと思います。

 

なお、大手レンタカーは「日産レンタカー」などがあるので、スカイチケットレンタカーなんかをうまく活用して調べてみてください。

 

奄美で夜行性生活をする

 

このようにして、飛行機+レンタカー予約を完了すれば無事に奄美へ旅することができるのですが、アマクロは「夜行性」なので、我々も夜行性生活に適応しなくてはいけません。

 

そして、左右のS字がひたすら連続する奄美中部の林道をひたすら山奥に向かって夜24時くらいから4時くらいまで20km〜30kmくらいの低速で進めばアマクロがひょこっと林道に飛び出してくるのを見ることができます。

 

街灯のない、真っ暗で超怖いので覚悟していってください。

 

道路に飛び出す瓦礫や石、倒木などがあり、むしろツアー用に整備されたアマクロロードがありますが、僕の経験的には人間が通り過ぎるからかアマクロロードにはあまりアマクロは出現しませんでした。

 

密漁する犯罪者なんかもいるそうなので、ネット上に道の位置情報を書くのは控えますが、くれぐれもアマクロを轢かないように気をつけてください。

 

世界に奄美大島と徳之島の2つの島にしかいない希少なうさぎちゃんなので、ロードキルで死ぬのは勿体なさすぎることです。

 

加えて、なぜかアマクロは「車の前に突然飛び出してくる」ことがありますので。

 

アマミノクロウサギは遭遇するとどんな反応をする?

 

繰り返しになりますが、こちらの動画をどうぞ。

 

 

奄美の林道を夜中ゆっくり走行すれば、たとえ3月で寒くても雨が降ってさえいなければ道路上でアマクロを見ることができます。

 

彼らは「フンをひらけた場所でする習性」があり、排便のためなのかはわかりませんが、事実として夜道路上にいます。

 

こちらがゆっくり車で近づけば、林道の左右どちらかに走りますが、静かに停車すれば、多少の距離をとった状態でアマクロの生態を観察することができます。

 

コロコロしていて、可愛らしいですよ。

 

あとは、アマクロの他に林道ではヘビ(4月以降)やリュウキュウイノシシ、マングースなんかも飛び出してくるので注意してください。

 

ノネコも本当に多いです。正直マングースよりも今はよっほどノネコの方が問題なはず。

 

「ライト=命」ライトをケチったら死ぬほど後悔するよ

 

アマクロ観察はこの記事を読めばうまくいく準備ができるはずです。

 

あと、伝えておくべき点としては、ライトですね。

 

僕は最初「100均のライト」を用意していったのですが、「あまりにも暗すぎる&どこにハブがいるかわからない危険すぎる」夜の林道を走るのにはライトへの課金は「死なないために、絶対に必須」だと分かりました。

 

 

ネットで買える1,000ルーメンもあるこちらのヘッドライトが人数分さえあればなんとか死なずに済むと思うので、絶対に奄美に行こうと思うならば注文しておいてください。

 

東京と違って生物への配慮か街灯0です。エグい怖いです。

 

「ライト=命」でして、ヘッドライトの充電ができるように僕はカーチャージャーを買ったくらいです。

 

 

奄美はファミリーマートがパン屋内蔵などを含め適応進化しているので小笠原などと違い「食料の心配」はほぼないですが、「ライトの準備」は必須なので、あなたも充電ソケットを準備しておいた方がいいかも。

 

スマホも、奄美は比較的モバイル回線が繋がりますが、スマホライトじゃ全く役に立たないので、専用ライトを準備した上で、奄美の旅を楽しんでください。

 

今回は以上です。

 

ハブ、特にヒメハブがうようよいます。

 

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