本の選び方は2秒で決まります。①尊敬する人の推薦②本屋での出会い

こんにちは、KOYA@ソリンドです。

10ヶ月で本業をしつつ、ブログを240本書きつつ、YouTubeを30本投稿しつつ、読書も40冊以上こなしました。

 

さて、先日に下記のようなツイートをしました。

 

 

10ヶ月で40冊くらい買って本を読んだ僕の本の選び方ですが、マジで適当です。

✔︎尊敬する人が推薦した本を、秒速でネット購入
✔︎本屋を選んで、表紙が気になったら購入

本はたかだか2,000円くらいで人生の追体験ができるので、コスパよし。ただ、知識は行動に生かさないと無価値な点は注意。

 

以前公開した「【悲報】読書は意味ないです【10ヶ月で40冊読んだ僕が保証する】」でも述べましたが、読書そのものは意味ないです。

 

それよりも、インプットした知識が現実世界での行動にどの程度生かせるのかが重要で、本選びに迷っている時間も無駄かなと思います。

 

ブログ運用のスポットコンサル

本は情報収集ツールに過ぎないので、読まなくてもオッケイ

 

「いや、本は読んだ方がいいでしょ、、、」と思うかもですが、目的なく「なんとなく」で読書しても、ただただ時間の消化を進めているだけです。

 

読書も「情報収集ツール」の一つに過ぎない

 

読書しても、それだけで頭が良くなったりしません。ただ、活字を視覚認知しているだけです。

テレビを見ようが、YouTubeを見ようが、Googleでブログを検索しようが、いずれもやっていることは「情報収集」です。

 

ただし、本のいいところは、「攻めな情報収集」であるところ。

 

テレビとかが「受け身な情報収集」であり、その分CMとかバラエティーなどの「ぶっちゃけ、どうでもいい」情報を脳内にインプットしてくるのに対して、読書だと脳内へ侵入してくる雑音が少ないとはいえます。

 

その点では読書が優れていますね。

 

逆にいうと、不必要な情報が多いので、僕はテレビをほとんど見ません。

1日の意思決定容量は限られており、テレビを見てしまうと、無意識に脳ミソが疲労するからです。眼球も疲労します。

 

だって、「○○と△△が不倫した」とか、マジでどうでもいいですからね。

 

その読書に、目的意識はありますか

 

  • 有識者の視野、脳内を覗き見するため
  • 仮想通貨投資の全体像を、把握するため
  • 世界の常識と日本の常識の違いを知るため
  • 成功者に見られる共通点を自分の一日の過ごし方を、比較するため
  • 人類の歴史はどのようで、過去を知ることで、未来の行動を変えるため
  • 「自分のアタマで考える」力をつけて、まわりに騙されない力をつけるため
  • これからAIがどのように伸びて、どのように人々の暮らしを変えるか知るため

 

 

目的は人それぞれなんでもいいのですが、買う本を選ぶからには、「なぜその本なのか」という問いに理由付けできることが重要です。

 

なぜなら、先述のように、「目的のない情報収集は時間の無駄」だからです。

 

僕は「①尊敬する人の推薦本 ②本屋で表紙が気になったもの」を買います

 

冒頭で引用したツイートのとおり、テキトーです。

 

10ヶ月で40冊以上読破した僕の本の選び方

 

  • ①尊敬する人が推薦した本
    :秒速で買います。Amazonクレカ支払いで、10秒で購入
  • ②本屋でビビッときた本
    :こちらも、秒速購入。気になるなら、手元に置いておく

 

 

実際に自分の有り金で買うことで、痛みを伴うので、確実に読みます。

 

 実際に宣言しつつ、秒速で購入しました

僕の尊敬している人は、当ブログのスポンサーでもある、月収1,000万フリーランスのマナブさん。

べつにお金はどうでもいいのですが、その行動力と、努力の積み上げの姿勢を尊敬しています。

 

なので、彼の推薦した本、読んだ本を僕も読むことで、少しでも彼の思考に近づこうとしています。

» マナブ@バンコク(@manabubannai)|Twitter

 

▼マナブさんの読んでいる本を、自宅から1,000km以上も離れた場所で知りました

 

▼自宅に戻ったら、尊敬する人の推薦本が家に届いています

 

なんだかんだ堀江さんの本は毎回買っています。イノベイターの、その時々の最先端の思考に触れたいからで、一般の多くの方とは違う視点を持っています。

 

そんなわけで、テキトーともいえる選択方法なのですが、実際に本を読む段階において、注意点が一つあります。そして、下記に示します。

 

1から10まで活字を読む必要はないです【読み飛ばそう】

 

これは、40冊の本をここ10ヶ月で読んだ僕も、最後の38冊目くらいから開始したテクニックなのですが、ズバリ「読み飛ばそう」です。

 

理由は、本を何冊も読んでいると、「ああ、そういうことね。知ってる」と既知情報を再度収集してしまうから。

時間の無駄なので、活字を飛ばす(=お金を捨てる)方が、人生という時間の無駄遣い防止になります。

 

というわけで、内容部分は以上になります。

あなたの読書ライフの参考になれば幸いです。

 

最後に、「何を読んだらいいかわからない」という方のために、僕が読んだ本の中であなたにも読んでいただきたい本を紹介しておきます。

 

令和時代を生き抜くために読んでおきたい本

 

3冊ほど、紹介します。

 

働き方2.0vs4.0

 

「日本人で、どうやったらこんな世界水準な視野になるのか」と驚くような働き方論を、毎回本にしている橘玲(たちばな あきら)さん。

今回も、日本型雇用の違和感と崩壊、グローバルスタンダードへの移行について、根拠を持って解説しています。

 

僕は、本屋でビビビッときて即買いました。

 

疑う力

 

「ホリエモンが言うんだから」や「テレビが言ってるから」で意思決定していると、大衆の中に埋もれて、搾取されるベルトコンベア式の人生の出来上がりです。

 

「疑う力」を持つことで、自分の人生に自分で責任を持って意思決定できるようになります。

 

ブランド人になれ!

 

会社で労働力を搾取され、転職したくても、他の会社で通用するスキルもなく、一つの会社にしがみつくしかない人材。

一方、ライブドア→LINE→ZOZOと時代の波にのる企業を渡り歩き、引っ張りだこなスーパーサラリーマン田端信太郎。

 

「なぜ、田畑が選ばれるのか、生き残るのか」この本を読むことで、あなたも「個の時代」で光たくなるはずです。

 

記事はおわりです。

あなたも、1日で使う意思決定を効率化しつつ、行動の方へエネルギーを注いでみてください。

気になる本があったら、「秒速で購入」をどうぞ。

 

 補足:Amazonプライムに登録すると、無料でkindle読めます

 

Amazonプライムは特典が充実すぎてた【スイマセン、泣いた。】」いう記事で詳しく書いているのですが、スマホのアプリで無料で本読めます。

僕はこれを知らなかったので損しました。毎回1,500円くらい払って紙の本買っていたのですが、同じものが無料で読めたとは、、、😱

 

損しないために、あなたも是非です。