【受かる人の】ターゲット1900の使い方【単語帳とは適切な距離感を保つ】

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以前の速読英単語について書いた記事

 

【必要なのは速単だけ!】英語の偏差値をまず45→55まであげる方法【伸びる人の速読英単語の使い方】
こんにちは。 国立大生ブロガーのソリンドです。 今回から大学受験の闇にハマった過去の経験を生かして、今大学受験勉強を頑張るあなたを応援するための記事を書いていきます。 特に私は最終的に英語の偏差値が45→65まで上がったので国...(続きを読む)

 

で述べたように、大学受験の英語で高得点を取るためには

配点の大きい英長文を攻略することが一番大切で、時間を投資するべき分野です。

同時に単語帳や文法問題集にのめり込むとこれらは受験英語において配点の割合が小さいことが大きいので、あなたの第一志望の大学の過去問で配点が高くなかったら単語は文法は高校や予備校で勉強する程度でよく、あなたの貴重な自習時間をそれ以上投資する必要はないです。

そうしたら、今回ターゲット1900についての記事は誰に向かって書いているかというと
長文を読んだ時に

 

単語がわからなすぎて長文読んでも何言ってんだかわからなすぎる。

 

と感じてしまい、長文学習が単語力不足のために効果をなさないあなたのために書いています。

その場合、長文以前に、最低限の単語の知識を身につける必要があるからです。

 

さらに、どうせ単語帳を使うのなら効率良く勉強してほしいと思ったからです。

 

ターゲット1900はこの青い表紙でワンちゃんが大きく映っている大学受験の英単語帳において『システム英単語』と並んで有名な単語帳です。

 

[2018.11.22 追記]

ターゲット1900の効率の良い使い方について動画にしました。

 

たった3分で観れますのでこちらもぜひ閲覧ください。

コスパの良いターゲット1900の使い方『単語の暗記が苦手でも大丈夫』

各Partのレベルなんかも解説しています。

 

ターゲット1900を使うメリット

ターゲット1900の魅力はその勉強しやすさにあります。

見開きの左側はこのように単語とその意味が載っていて、

 

右側は例文が載っています。

1〜1900全てこの調子で載っています。

また、1〜800をpart1、801〜1500をpart2、1501〜1900をpart3と3分割にレベル分けしているのも勉強しやすさの要因です。

その中でも、ターゲットは1〜100、101〜200など、100単語をひと区切りに設定しているので、

 

今週は501〜600だ。

 

などと勉強する範囲を決めやすく、スケジューリングもしやすいのが良いところです。

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ターゲット1900はここがイマイチ

 

ここまでターゲットの良い点を述べてきたので、弱点も述べておくと

ターゲットの見開き右側に乗っている例文は基本的に過去問などからそのまま引用してきているので、『システム英単語』などと比べると例文を使って覚える、という使い方は適していません。

 

あくまで、単語だけをまずは機械的に”見たことがある”状態にするのに適しています。

 

また、CDが付属していないのも弱点です。

なので、どこかしらから音声を入手する必要があります。

ターゲット本体自体にもMP3形式の音声ファイルのダウンロード方法が載っていましたが、
私が受験していた頃はアップルストアにターゲットのアプリがあったので、もし今もあればそれを検索してみると簡単に音声が手に入ると思います。

いずれにせよ、たとえ有料だったとしても音声の入手は耳を使って学習するためにもマストです。

受かるターゲット1900の使い方・考え方

ターゲットに限らず単語は天才以外の人は一度見ただけでは覚えられません。

 

なので、何度も何度も繰り返していくことになるのですが、まずは載っている単語と仲良くなるためのやり方として私が提案するのは、

 

100個(1セクション)を1週間かけてやる

 

です。

今週は201〜300をやるんだ〜と決めたら、

7日間連続201〜300を毎日の登校時と下校時に目で見ることと、時間があるときはノートに左ページを隠して単語テストを自分でやる

のです。

単語テストも2日、3日と同じ範囲をテストしてしまって構いません。

しかし、ここまで読んでくれたあなたは思っているんじゃないでしょうか。

もっと単語やった方がいいでしょ!と。

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1週間に100単語以上進めていかなくていい理由

しかし、単語ばっかりやる必要はありません。

なぜか。

何よりもまず、『単語』よりも『長文』の方に時間をかけるべきだからです。

落ちる人ほど単語帳ばっかやっています。

 

受かりたい人は最低限の単語を身につけるためのウォーミングアップ程度に単語帳を見れば十分です。

ちなみに私は浪人時代は単語帳全くやりませんでした。
東大に入学した友人もやっていませんでした。

長文を読んだ時にわからない単語があればそれだけ覚えていくようにすれば大丈夫です。

単語による1日のウォーミングアップ後はひたすら長文の音読に時間を投入しましょう。

 

長文の音読は、最初は効果が出なくても後々に効果が出てきます。

さらに、ターゲットは1900単語全て覚える必要があるかについては

ターゲットの1601以降はMARCHが確実に受かるだろうという自信があり、早慶を狙っていくんだという人以外はやらなくていいです。

 

私も国立大に受かっていますが、MARCH含めたたいていの大学は1500までが頭に入っていれば十分に感じています。

次に期間の話をして、1週間に100以上進めなくていい理由を補足します。

 

1500単語ならば、15セクションとなり、0から初めても15週間、すなわち3,4か月で完了します。

なので、これ以上単語ばかりやらなくていいと述べているのです。

 

忘却が気になるようでしたら、

1500まで終えたのち、1週間に300単語ずつ復習するといいです。

 

間違っても別の次の単語帳に移行してはダメです。

例外は速読英単語で、これは名前に単語とつくけれど実際は長文集・音読用素材なので単語帳とは考えません。

(速単は単語帳としては使わないということです。)

 

あなたの目指すべき地点は単語帳からの卒業です。

そのためにも、単語帳といつまでも付き合わない受験生生活にするためにもターゲットは効率的に単語と何回も接触できるのでオススメです。

 

単語帳を卒業するとさらに多くの時間を長文との接触に費やせるのでさらに試験における読解ミスも減り、高得点が取れるようになります。

受かる人のターゲット1900の使い方 まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は合格する人のターゲットの使い方ということで、

・合格するためには単語帳に時間をかけすぎてはダメですよ。長文に時間をかけましょう。

・単語がわからなすぎて仕方なく単語帳をやるならターゲットが勉強しやすいよ。

 

というお話をしました。

 

なお、これから塾や予備校に通おうかと考えているあなたにはこちらの記事もおすすめです。

 

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