こんにちは、KOYAです。
現在僕は太平洋の離島におり、サングラスなしでは目が開けられないほど路上は暑いです。
そして、テニスの現役時代、灼熱のコートでともに夏を過ごしてきた偏光サングラスが役立っています。
記事の信頼性のために、自撮りを差し上げます
スイマセン、イケメンではないです。
ただ、「テニスで使うサングラスのおすすめ」を解説していく上での信頼性担保にはなるかと思います。
※もし顔とか興味あったら、YouTubeチャンネル見ていただけたら幸いです。
夏場のテニス、サングラスでストレス排除できます
大学生とかでサングラスをつけていると「調子乗ってる」みたいに同級生に見られたりしますが、シンプルに目に優しいし、ボールが見やすいです。
例えば、僕が現在この記事を書いている太平洋の離島では、日差しが強すぎて「白内障」が多いと言われており、現地の人は9割サングラスをして外を出歩いております。
そして、コンクリートの上や白っぽい砂利の上は草地よりも紫外線反射率が大きいので、より目にかかる負担が大きいです。
すなわち、ハードコートや一部の砂利っぽい日本のクレーコートなんかは、太平洋の路上に近い環境。
恥ずかしがってる場合じゃなくて、老後までしっかりと眼球を使えるように、目を守るべきです。
強い太陽の日差しから眼球を守るには、「偏光グラス」がおすすめ
「偏光グラス」ってなんやねん、という感じだと思うので、概要を引用します。
偏光レンズとは、レンズの中に「偏光膜」という特殊なフィルムが入っており、その偏光膜の中の横一列に並んでいる分子の層が、視界の上下・斜めからくる反射光をカットします。ブラインドカーテンのようなイメージですね。出典:TALEX スタッフブログ
要するに、通常のサングラス以上に、太陽光の反射による「不自然な光」をカットし、「自然な光」だけを残してくれる機能が強化されています。
テニスコートだと、ふつう地面の反射による眩しさがあるのですが、偏光グラスを装着すると、「地面の反射で見えなくなる分」がカットされます。
ぶっちゃけ、夏場なら偏光グラスしてるだけで試合に有利です。
アウトコートの市民大会とか出ると、おじさんみんながサングラスをしてるのも納得ですよ。
サングラスといえど、カーブしていない非スポーツ用は推奨できない
理由は下記のとおり。
- 横から入る紫外線を防ぎきれない
- 湾曲形状が、顔にフィットする
- 鼻パッドが特殊な形状で、痛くない
- 重量が、圧倒的に軽い
一般的なサングラスだと、面が平べったく、下や横から反射し入ってくる紫外線を防ぎきれません。
【証拠画像】スポーツ用サングラスは、湾曲しています
湾曲した特殊な形状のデザインで、横やら下から入ってこようとする紫外線もしっかり防いでくれます。優秀すぎ。
鼻パッドの形状も特殊で、鼻が痛くありません
添付画像のとおりの鼻パッド形状です。
普通のサングラスは鼻パッドがなく、ダイレクトでプラスチックが鼻に当たるので、半日もつけていたら鼻の付け根が変形しそうになります。
【比較】一般的なサングラスの形状
圧倒的に重くて鼻が疲れる上、横や下から紫外線が眼球に侵入してきます。
別に載せなくてもいい画像ですが、、一応比較のため、通常のサングラス写真も添付します。
半日ぶりのインターネットです。
昨日-今日ここまでの #今日の積み上げ としては、・YouTube動画編集7本
・読書1.5冊を積み上げました😌
太平洋の海の上からお届けです🏖
ノマドワークは場所を選ばない😌 pic.twitter.com/B41qXa0zmC
上記ツイートの画像なんかは、普通の重いサングラスです。
僕が使っているのは、「DUKE エルバランスアイズ」です
僕が買った時から1年以上が経過しているので、同モデルは見つけられなかったのですが、公式サイトからの画像も添付しておきます。
「DUKE」の「エルバランスアイズ」がおすすめな理由
あなたもお気づきかもですが、わりと僕はサングラスが好きです。
そんなこだわり派が「DUKE」の「エルバランスアイズ」を選ぶ理由は、下記のよう。
- 軽すぎて、装着感が皆無
- 汗が跳ねてついても、自然と落ちてくれる
- 眉毛が隠れるので、おしゃれ(重要)
- 顔が大きい人でも似合うグラスのサイズ感
- 価格が3,000円〜5,000円とかで、手軽
途中2つは機能ではなく外見の話ですが、選ぶ上では重要ですよね。
以下、ポイントを少し深掘りします。
汗が跳ねてついても、自然と落ちてくれる
テニスはハードなスポーツで、当然汗が飛び跳ねますよね。
そして、実はサングラスの唯一の弱点が、「汗がレンズにつくと、ボールが見えなくなること」
しかし、スポーツ用サングラスなら、フレーム下部にはプラスチック枠がないので、汗が勝手に下に落ちて、煩わしさはほとんどありません。
眉毛が隠れるので、おしゃれ
僕的にはここがわりと「DUKE」の「エルバランスアイズ」でないといけない理由でして、「外人がサングラス似合うのは、顔面の彫りが深くて眉毛がフレームに隠れるから」です。
そして、エルバランスアイズなら、なんと日本人の扁平な顔でも眉毛を隠してくれるんですよ。
冒頭に添付した自撮り画像を再度掲載します。※彼女はいないので、浜辺で自撮りしたことを咎めないでくださいm(_ _)m
ここで眉毛が飛び出ちゃうと、急激に「それじゃない感」が上昇するので注意。
そして、僕はテニス用のサングラスを選ぶとき、お店でひたすら「眉毛が隠れるフレーム」だけを探してこれに行き着きました。性能も文句なしで、完璧ですよ。
価格が3,000円〜5,000円とかで、手軽
ここまでで、偏光グラスの魅力を伝えてきましたが、最後に値段。
ここで、「それでは値段が20,000円です」とかいったら、萎えますよね。
ところがエルバランスアイズは「安いやつで2,980円、僕のは3,980円」でした。
ふつうにコスパ良すぎ。
中古はお勧めしません【根拠あり】
そろそろ記事を終えますが、最後に補足があり、それは見出しのとおり「中古は勧めない」ということです。
どういうこと?という感じだと思うのですが、実は、サングラスには「寿命」があります。
ケースに入れて保管すれば、その間は紫外線を浴びないので比較的長持ちするといわれますが、とはいえ2〜5年で買い替えといえるでしょう。
「今持っているサングラスがあと何%分くらい紫外線を吸収できるのか」はメガネショップで測定できたりします。
しかし、逆にいえば、中古のサングラスは残紫外線吸収の視点からみればリスキーですよね。
というわけで、今回は以上になります。
偏光レンズ、ぜひ試してみてください。僕は、買ってから一度も公開しなかったし、むしろ「今まで使ってなくて不利だった」とさえ思いました😌
DUKE エルバランスアイズ LBP-428 シリーズ
2019.07.08 太平洋の離島にて
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