ジョコビッチは「食事」で生まれ変わった。彼が完全無敵になった理由

ジョコビッチの食事、グルテンフリーについて選手情報

こんにちは、ソリンドです。

今回は、フェデラーではなくジョコビッチについて記事にします。

 

思えば、ウィンブルドン2019はフェデラーが負けて悔しかったですが、逆にいえばジョコビッチが素晴らしかった。

 

もともと、ジョコビッチは2008年に全豪を優勝するも、その後伸び悩み、グルテンアレルギー問題を解決してからは、「無敵」になりました。

 

今回は、そんなジョコビッチについて、前半で「食事改善」、後半でジョコビッチの強さの理由を扱います。

伸び悩みを抱えるあなたの、ブレイクスルーのヒントになるかもです。

 

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ジョコビッチの行った食事改善とは

 

ジョコビッチは2008年の全豪オープン優勝してからより注目されましたが、19歳くらいの頃から試合で倒れたり、呼吸できなくなったり、頭の中の不協和音に苦しめられたりしていました。

 

フェデラーとナダルの2強状態の破壊を目論むも、体の異変で試合にならない日々。

 

彼は呼吸を改善するため、鼻の手術まで受けました。

 

ジョコビッチの病気は、一人の視聴者によって見抜かれた

 

徹底的にトレーニングをし、体も柔軟にし、これでもかという努力を尽くすも、相手ではなく、自分の内部の不調によって伸び悩むジョコビッチ。

 

あるときに、セトジェビッチというセルビアの栄養学者が試合中に倒れたジョコビッチを見て、「これは喘息ではないな」と見抜きました。

 

それで2010年後半に直接面会し、ジョコビッチを大きく変えました。

具体的には食事の工夫なのですが、2011年のジョコビッチとかナダルもフェデラーも圧倒していたので、根拠としては納得ですよね。

 

ジョコビッチの不調の原因は、「グルテン」にあった

 

セトジェビッチさんの検査の結果、病気の犯人は「パン」すなわち、小麦に含まれる「グルテン」であることがわかりました。

病名としては、「グルテン関連障害」です。

 

ジョコビッチだけでなく、世界中でアレルギーしている方がいます。

 

 グルテン関連障害とは

小麦に含まれるグルテンに対して免疫反応が起こってしまう異常。慢性的な体重減少、頭痛、疲れ、腹痛なんかが起こるとされています。

 

ジョコビッチの場合は、関連して呼吸障害が現れました。

 

ジョコビッチの父親はピザ屋で、ジョコビッチもピザ食べていたでしょうから、親もびっくりですよね。

 

 

上記ツイートの画像の方がジョコビッチのお父さん(本業:ピザ屋)です。

 

グルテンを食事から排除したところ、成績が急上昇

 

あなたも知ってのとおり、2011年以降のジョコビッチは別人のように強くなりました。

というか、体つき、顔つきから別人になりましたよね。

 

 グルテンに苦しんでいた頃のジョコビッチ

 

 

  • 体が細く、華奢
  • いまいち集中力に欠けている感
  • 自身と気持ちの強さが今ほどなかった

 

 

画像で見ると、下記のような肉体。

 

 

 グルテンフリーになったジョコビッチ

 

 

  • より筋肉質に
  • 顔つきが自身に満ち溢れている
  • 誰よりも体力があり、それゆえに長期戦に自信がある

 

 

試合中に呼吸困難になっていた人とは別人ですよね。

グルテンフリーのジョコビッチの肉体は、下記画像のとおり。

 

 

細いけど、テニス選手らしい引き締まり加減ですよね。

 

日本人も、グルテンフリーで体重を落とせます

 

この記事を書くにあたって、先月2週間くらいグルテンフリー生活してみたのですが、僕の場合はラーメンやパンを一切口にしなかったところ10日で3キロ痩せました。

うち、今は1キロ戻りましたが、それでも2キロ減少です。

 

 

普段ジムに行ったりしているのですが、この期間は行かなかったので、わりと効果を感じています。精神的にも安定していました。

 

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ジョコビッチはなぜ強いのか

 

食事の工夫でブレイクスルーできたジョコビッチですが、プレー的にも見習いたいところは多いです。

 

リスクを取るのではなく、取らせるプレー

 

フェデラーと比較すると、下記のよう。

 

 

 

  • フェデラー:リスクをとって、ライジングでプレッシャーを与える。厳しいコースで甘い球を引き出す
  • ジョコビッチ:ミスしないスピンを効かせた球で、大きく相手を動かす。少しずつ削り、無理させていく

 

 

フェデラーだから、ベースラインから一歩も下がらないプレーができ、フェデラーだからあのコントロール、神ショットが決まります。

 

一方、ジョコビッチの打つ弾道や、ベースラインから一歩下がったポジショニングは我々もマネしやすい。再現性は高いけど、ちゃんとフェデラーに勝っています。

 

ここが大切で、再現性が高いプレーをしているから、練習でやったことを試合でも発揮できるんですよね。

 

真似すべきは、ジョコビッチのプレースタイル

 

フェデラーはかっこよくて僕も大好きですが、フェデラーにはなれません。

フェデラーみたいに重いラケットを使って、フェデラーみたいに下がらないプレーで、フェデラーみたいにフラットな軌道で打ったら、再現性が試合で爆下がりです。

 

反対に、ジョコビッチは、「大きく大きく」フェデラーを動かしていきますよね。なので、体力を削られ長期戦に持ち込まれるのを恐れたフェデラーが、無理して厳しいコースを一発で狙い、自滅していきます。

 

僕らが真似したいプレーは、ジョコビッチです。

 

そして、グルテンフリーで体力的な不安もなくなったので、長期戦になっても無問題。体力の余裕は、精神の余裕も作ります。

 

というわけで、今回は以上とします。

今回の記事は、下記のジョコビッチの食事の本を参考にしつつ、執筆しました。

 

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