こんにちは、KOYAです。
フェデラーの通算100勝記念Tシャツを購入しました。
フェデラーATP100タイトル記念Tシャツ届きました😌
ナイキだと、これが4,000円くらいして、ちょっと手が届かないけど、ユニクロだと2,000円ちょいで買えるからその点は圧倒的に素晴らしいですね。
テニス関係のイベントで着ます👕 pic.twitter.com/labISWvbv1— KOYA April 18, 2019
ナイキだと、これが4,000円くらいして、ちょっと手が届かないけど、ユニクロだと2,000円ちょいで買えるからその点は圧倒的に素晴らしいですね。
テニス関係のイベントで着ます👕
毎回テニス関係の濃い記事を書くことを意識している僕ですが、今回はライトに、「フェデラーがユニクロと契約してくれたおかげで得られたファンレベルでの利点について考察したいと思います。
なお、結論としては、フェデラーが頻繁に来日してくれるようになったことと、ユニクロ経由でフェデラーモデルが安く手に入るようになったこと、CMでもフェデラーを観れるようになったことなんかがメリットですかね。
本物のフェデラーをこの目で見たときの話なんかも混ぜつつ、1〜2分ほどでサクッと読める記事です。
フェデラーと日本のお話
2018年のウィンブルドン1回戦のセンターコートで、突然ユニクロのウェアを着用したことで大騒ぎとなったフェデラー。
過去20年間にわたってナイキのウェアを着てきたフェデラーですから、ファンへの衝撃は計り知れないくらいに大きかったですね。
当初は「ダサい」、「似合わない」との声が大きくて、確かにナイキを着ていた頃のスマートさと比較するとおじさん感があるかもですが、その代わりの利点もあります。
物事は表裏一体ですからね。
フェデラーが日本に来ることはもうないと思われていた
フェデラーのユニクロ契約前の来日といえば、2006年に日本で主催された「AIG ジャパンオープン」のみで、その後は「フェデラーは間もなく引退しちゃうだろうし、もう日本に来ることはないのだろうな」というのがファンの中の共通認識でした。
2006年の来日時は、試合だけでなく、フェデラーは東宮御所を表敬訪問し、赤坂御用池のクレーコートで皇太子様と一緒にダブルスをしたりもしました。
試合の結果としては優勝なのですが、準々決勝のとき、鈴木貴男さんが1セットとって、ファイナルセットタイブレまでフェデラーを追い込んだ、ということがありました。
※2006年のフェデラーはちょうど全盛期の頃でして、ベースラインのどこからでも反則的な精度と威力のあるロケットのようなフォアハンド1発で、どんなラリーもが1瞬で終了していました。
それくらい別格に強かった頃のフェデラーを追い込んだわけですから、評価されているわけです。
実はユニクロ契約前に1回だけフェデラーは来日している【2017年】
ユニクロ契約以降の来日が大きく目立つフェデラーですが、実は2017年に1度だけ、2日くらい日本に来ました。
時期的にはちょうど上海マスターズの前で、楽天オープンくらいの頃だったのですが、ナイキのフェデラーモデルシューズ「ズーム ヴェイパー」シリーズと、マイケルジョーダンモデルの「エア・ジョーダン」のコラボシューズの企画で来日しました。
こちらの「新宿 atmos」1階で6時間待ちした結果、予告なしに現れたフェデラーを生で本当に見れたのですが、今でも忘れない、背筋のピンとした、若い、小鹿のような王子様のような柔らかいオーラをまとった人でした。
とはいえ、一瞬で帰ってしまったのですが、フェデラーオタクの仲間と情報共有しつつ、新宿で本物のフェデラーを見れたのは死ねるくらいの感動でした。道路1本の距離でしたからね、、、。
ユニクロのおかげで、フェデラーの来日頻度が増加
2017年に、コラボシューズのプロモーションで来日したフェデラーですが、まさかのユニクロのおかげで、2018年も来日しました。
Roger Meets Kyoto. Kyoto Meets Roger Federer.
ロジャー・フェデラー選手が京都を訪問。 @rogerfederer #uniqlolifewear #lifewear #rogerfeder #kyoto pic.twitter.com/NebzJcimsR— UNIQLO_Ambassadors (@UQAmbassadors) March 8, 2019
フェデラーが京都を訪問したときの動画です。
茶道をしたり、和服着たりと、素晴らしい体験でしたね。ゆったり異文化体験ができて、良い時間だったのではないでしょうか。
2019年の今年や、2020年の東京オリンピックの際も、ユニクロを通して来日しないかと期待されます。
ユニクロのおかげで、フェデラーウェアが安く買えます
[余談]圧倒的フェデラーオタクなので、ユニクロが出してくれたフェデラーウェア即買いしました。
気軽に安くフェデラーモデルが手に入るようになったことはフェデラーがユニクロになった恩恵ですよね。 pic.twitter.com/dted9hyeVU
— KOYA April 14, 2019
冒頭のツイートの通り、上記の企画のTシャツが無事に届きました。
インターネットのUTmeで簡単に買えて、値段も2,500円くらい。コスパ最高ですか。
>>ロジャー・フェデラー選手ツアー通算100勝・101勝記念Tシャツ
フェデラーがATPツアーの試合を2019年のドバイとマイアミで優勝してそれぞれ100タイトル目、101タイトル目をとったことの記念Tシャツです。
なんか、事業と一緒で「やめなきゃ勝ち」って感じの圧倒的な挑戦&継続でして、尊敬しますね。
RFマークはまだ権利はナイキにある
2019年のこの記事を書いている段階での話で、今後どうなるかは予測できませんが、今のところ「RFマーク」の権利はまだナイキ側ですね。
フェデラーとしては、「RFマーク」のゆずり渡しを熱望しており、もしかしたら今後ナイキサイドから、「販売」の形で権利がフェデラー側に移るかもですね。
「RFマーク」を見ればテニスをやっている誰もが、「フェデラーマークだ」とわかる、それくらいの影響力がありますし、マーケティングとしても売れるでしょうから、ナイキとしても引き渡したくないですよね。
「RFマーク×ナイキ」はやっぱりおしゃれ
Amazonで改めて、「RFマーク」付きのTシャツを見ていたのですが、やっぱりそれだけでカッコいいですね。フェデラーファンにはたまらないです。
練習のとき、RFシャツ着ていたら、思わず見てしまいますね。僕もフェデラーTシャツは何回も買っています。
そんなわけで、今回はこれくらいにしておこうかなと思います。
またブログ更新しますね(*`・ω・)ゞ
※追記:RFマークの最新情報について、下記記事で解説しました。