素振りはダイエットとして非効率ですよ【テニスラケットでも何でも】

怪我対策/体型・体調

こんにちは、ソリンドです。

世の中には不思議な方法でダイエットしようと考える人がいます。

 

先日に下記のようなツイートをしました。

 

 

世の中にはテニスラケットやバットやらを「素振り」することでダイエットしようと試みる人がいるけれど、論理的に考えて非効率だと思う。

体重を減らすためには「燃焼量」-「摂取量」の差を大きくしていく必要があるけれど、そのためには有酸素運動をした方が効率的。30分もバット振れないでしょ

 

たぶん、この記事にたどり着いたあなたは「素振りをしたら痩せるかな?」などと考えたかと思うのですが、目的と手段を考えれば非効率なのは一目瞭然です。

 

 本記事の内容

 

 

▪︎ダイエットとして体重減するなら、20分以上の有酸素運動が必要

▪︎素振りを20分以上することにどれほどの意味があるのか

▪︎目的をダイエットに置くなら、200円払って市営ジムに行くべき

 

 

上記がネタバレです。「目的」と「手段」を明確にすると、取るべき行動は見えてくると確信しています。

 

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ダイエットとして体重減するなら、20分以上の有酸素運動が必要

 

重要ポイントとしては上記の見出しの通りでして、脂肪を燃焼するためには主に我々が「脂肪」と認識している「皮下脂肪」や「内臓脂肪」を燃焼することが必要です。

 

そして、「皮下脂肪」や「内臓脂肪」の燃焼量は運動の”激しさ”というよりも”時間”に大きく影響され、運動開始から20分経過した頃から燃焼効率が高まると言われています。

 

なので、「20分以上運動しないと脂肪は燃焼されない」ということではないのですが、燃焼効率としては、「20分以上からが本格的」という感じ。

 

バーベキューの際最初着火用の油が燃えて、それにつられて木炭が燃えてくるのと同じようなイメージですね。

 

 

 

▪︎着火用の油=血液中の脂肪

▪︎木炭=体脂肪(皮下脂肪、内臓脂肪)

 

 

考え方としては、上記の通りです。

 

バットやラケットを振れば、お腹だけ痩せないのか

 

見出しのような疑問を持ったとしたら、答えとしては「お腹だけ痩せるということはないです」となります。

 

なぜなら、脂肪は基本的に全身で連動しており、お腹や顔やお尻などどこか1箇所だけ太るということがないのと同じで、どこか1箇所だけ痩せるということもないからです。

 

あなたは全身痩せているのにお腹だけ太っている人を見たことがありますか。

 

たぶんないですよね。あったとしたら、言い方は悪いかもですが、肥満ではなく、むしろ戦時中の人や発展途上国で生じる栄養失調の人かなと思います。

 

素振りを20分以上することにどれほどの意味があるのか

 

ここまでの話からいくと、血中脂肪(着火用の液体油)を燃焼しても仕方がないので、「体脂肪燃焼のためには20分以上運動しないと」ということになるのですが、果たしてあなたは週に何回も1回20分以上、30分も40分も素振りしますか。たぶん、しないですよね。

 

そして、1回30分も40分も素振りしたところで、テニス上達効果もたいしてないかと思われます。

 

その時間、撮影した自分のテニスのプレーを動画で見返して修正すべき癖を発見したり、プロの試合を見て攻守パターン、サーブの配給の使いどころなど見た方がテニス上達には有益かなと思います。

 

「目的」と「手段」を明確にする

 

わりと今回あなたにお伝えしたい重要ポイントはここになります。

 

あなたの素振りダイエットの目的はなんですか。テニスを伸ばすことですか。それとも、体重減ですか。

 

「目的」によって、使うべき「手段」も変わってくるかな、と思います。

 

 

 

▪︎目的が「テニス上達」なら
→手段としては、オフコートでは、身体能力向上のためのトレーニング、弱点発見、弱点克服のための練習メニュー考案、戦術研究すると、効率的。

▪︎目的が「ダイエット」なら
→手段としては、20分以上の有酸素運動が必要で、ジムでのランニングマシーン利用なんかが効果的。

 

 

もちろん、素振りにも効果はあって、特にテニスを始めたばかりの初心者の方にはおすすめしたいですが、それ以外のあなたは、上記の点を心にとめておくと、効率的な人生の時間の使い方になるかな、なんて思います。

 

目的が「テニス上達」にあるなら

 

下記のリンクを参考にしてみてください。※別タブで開きます。

 

 

 

▪︎テニスを頑張って練習しても上達しない【頭を使えば自宅でも伸びる】
:「誰よりも練習しているんだから誰よりも伸びるだろう」という発想の危険性について解説しています。オンコートでの練習も重要ですが、その質を決めるのは、オフコートでの事前の練習メニュー考案や、睡眠による集中力確保などの「準備」です。コートに入る前に、質は決まっています。

▪︎テニス上達を最効率化させる方法は「思考」を変えること【家でも可】
:1つ目の記事と内容は近いですが、自分のテニスの悪い点を発見するための方法としての「試合」と「ビデオ分析」の重要性、それ以上にこれらを2つを行う「ノリの良さ」の大切さについて解説しています。

▪︎ビデオ撮影を積極的にする者がテニスで勝ちます【スマホ三脚でOK】
:ただやみくもに来る日も来る日もテニスをして上達するのは初心者のうちです。上級者を目指すならば、「思考」が必要で、「今の自分に足りないものは何か」を知る必要があります。弱点発見のためにビデオ撮影が有効

 

 

切り口は違えど、どの記事も「思考」の重要性を説いています。

 

中級→上級へとテニスを伸ばすためには「壁」にぶち当たることが必要で、その障害が起こる原因の把握と改善策を自分で考えられる人になると、その後もテニスを自分で伸ばしていける人になります。

 

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目的をダイエットに置くなら、200円払って市営ジムに行くべき

 

逆に、目的が「体脂肪減少」にあるならば、手段としては、「有酸素運動ができる環境」をまずてに入れることが重要で、ジムに行くのが手っ取り早いかなと思います。

 

 

 

▪︎外でランニング
:夏は暑かったり、冬は寒すぎたりで外環境の影響でモチベーションが下がりやすいのと、見張る人もいない分サボりやすい

▪︎ジム
:とりあえず、「環境」に行きさえできれば、あとは管理人に見られるし、お金取られるしで何かしなきゃとなるので、サボりズラい。また、「ジムに行く」行動それ自体はハードルが低く習慣化しやすい

 

 

もちろん家の外でランニングでもOKです。

僕自身も運動しようと思った日がジムの休館日だったりして家の外で5〜10kmほど走ったりすることがありますし、高校生の頃などは毎日のように川沿いを走っていました。

 

ただし、上記の通りでちょっと「継続しにくい」点で不利かなと。両方試した結果、ジムの方が継続しやすいかなと思っています。

 

「ジム」というと「パーソナルトレーナーがバッチリついてお金も高そう」と思うかもですが、それはあなた次第で、僕は200円くらいで利用できる市営のジムで十分かなと思っています。

 

でも、誰にも管理されない市営のジムだとサボっちゃうな、という感じでしたら、素直にパーソナルトレーナーのいるジムを課金して利用するとより「目的」を達成しやすいかなと思います。

 

迷っていても、我々の貴重な時間はどんどん過ぎていってしまうので、「望む未来の体型像」と相談しつつ、決断と行動の第一歩を起こしていきましょう。

 

トレーナーのついたジムを利用する場合は、首都圏だと下記のところがおすすめです。

 

 

 

▪︎RIZAP :電車やテレビCMでもみることが多い最もメジャーで確実なパーソナルジム

▪︎AppleGYM :女優やモデルに大人気、会員の9割が女性の食事制限もできるジム

▪︎EZIL :通称:「美人女性トレーナーしかいないジム」

 

 

ライザップが圧倒的有名、結果にコミットですが、サイトを見る限り、どうしてもエジルにも誘引される自分がいます<(_ _)>

 

それは冗談で、ライザップでもエジルでもどこでもいいのですが、フットワーク軽く行動してみたら、人生が変わってくるでしょう。

 

僕も、フットワーク軽くジムに通い出したら、本業もブログも「効率的に短時間で集中してやろう」と思えるようになり、肉体だけでなく精神的にも強気になれています。

 

 

そんなわけで、今回はこれくらいにしておこうと思います。トレーニングの方法については、下記の記事を参考にすると良いかと思います。