テニスで「まめ」はうまさと無関係にできます【ナダルも皮剥ける】

怪我対策/体型・体調

こんにちは、ソリンドです。

白いグリップテープが赤い血に染まる日を何度も乗り越えテニスをしてきました。

 

さて、先日に下記のようなツイートをしました。

 

 

テニスで、「手にマメが出来るのは下手くそ」という神話があるけど、これは完全にウソ。

なぜなら、今やってる全仏で11回優勝してるナダルでも手の皮が剥けて血だらけになってるから。

そして、皮が剥けて、また治ればさらに強い皮膚になる。ジョップランカーの手のひらガチガチですよ。

 

なぜそんな噂が流行しているのか知らないのですが、インターネット上だと「手にマメができるのは下手くそ」とか、「上手い人はマメのできる位置が違う」とか言われています。

 

結論からいうと、市民大会ベスト8には問題なく入る僕も、練習してない週が続いたのちにハードヒッターと対戦すると普通に手の皮向けます。ナダルも2017年全豪で皮が派手に向けています。

 

そして、マメのできる位置は、テニスの上手いor下手ではなくて、「グリップの握り方」だけで決まります。

 

「はい、これで論破」なのですが、もう少し深掘りして以下解説していきます。

 

なお、記事後半では「足にできたマメ」についても言及します。

 

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テニスで「まめ」ができるのは、下手とか関係ない

 

すごく当たり前な話なのですが、手の皮が抜けてしまうのは、あなたの手の皮膚が耐えられる以上の物理的な力がそこにかかってしまったからです。

 

それ以上でも、それ以下でもありません。

 

テニスを連続的にプレーしていると、手の皮が厚くなってくる

 

テニスをプレーすると、ときに手の皮が剥けますよね。

そして、手の皮は1週間くらいで修復されます。

 

このとき、破ける前の状態よりも若干皮膚は分厚くなるので、これを5回、10回、、と繰り返していくうちに、硬化したガッチガチの手の皮へ成長していきます。

 

なので、上級者ほどテニスをしてる、かつ、強い球の衝撃が手の皮にかかっている

→上級者の方が手の皮が剥ける回数が多い

 

という相関が成立し、結果、「上級者に、ガッチガチの手の皮の人が多い」という傾向が存在します。

 

なので、ぶっちゃけ間違いではないかもですが、反対の「手の皮が柔らかい=下手」こちらは間違いです。

 

「手の皮が柔らかい=下手くそ」こちらは間違いです

 

なぜなら、たとえ上級者でも、グリップと手が完全にフィットしていると、衝撃で皮が引っ張られにくかったりするからです。

 

グリップの握りでも手の皮にかかる負荷の部位は変わってきますよね。

 

なんなら、小型ハサミで手の皮をカットしても、手の皮は修復され、分厚くなります。

 

※ちなみに、皮が剥けたときは、絆創膏よりもキズパワーパッドがおすすめ。過去記事の「テニスで転倒してできた傷口を放置したら、皮膚科通いになった体験談」を参考にしてみてください。

 

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グリップの握りで、「まめ」ができる部位は変わってくる

 

下記ツイートのとおりです。

 

 

「テニスの上手いor下手」を手の皮の厚さで判断するのも早計ですが、それと同様「手の皮の硬い位置」でテニスの強さを測れるという人もいます。

 

しかし、結論からいうと、これも都市伝説です。

 

なぜなら、シンプルに、グリップの握り方で手の皮にかかる負担の位置は変わるからです。

 

なので、「まめができる位置によって上手い下手がわかる」という話もガゼ情報です。

 

ちょっと、参考画像を撮ってきたので、掲載します。

 

錦織やジョコビッチの握り方(グリップエンドが見える)

 錦織、ジョコビッチのグリップ

 

フェデラーやナダルの握り方(ラケットを長く持ってる)

フェデラー、ナダルのグリップ

 

上記のとおり。

フェデラー、ナダルはセミウエスタン&ストレートアーム(フォアハンドで肘を伸ばしてインパクト)なのもありますが、少しでもラケットを長く持って、遠心力でラケットヘッドを加速させるような打ち方をします。

 

一方、錦織やジョコビッチはウエスタン&ダブルベント(フォアハンドで肘を曲げる)であることも関係し、ラケットを短く持ち、腰の回転をよりダイレクトにラケット推進に伝えることでスイングスピードをあげる打ち方です。

 

どっちが正解、ということはないのですが、当然手にかかる負担の部位は変わってきます。

>>参考:テニスラケットの握り方、グリップの握りの厚さも理解できる【図説】

 

足にマメができた場合【おすすめのシューズが1つだけあります】

 

というわけで、記事も後半でして、今度は手ではなく、「足」にマメができた場合です。

 

こちらは、ラケットの握りは関係なくて、完全に靴との摩擦の問題です。

 

そして、多くのスポーツ量販店やテニススクールの販売員が間違って「テニスシューズは大きめサイズがいいですよ」と教えるのですが、これは嘘です。

 

足より大きすぎるサイズの靴だと、摩擦も大きくなる

 

結論、テニスシューズは「足の実寸+1cm」のピッタリサイズがおすすめです。

 

理由としては、普段ばき以上にテニスシューズは靴の中で足が激しい動作によって動いてしまうからです。

 

すると、少しでも足にゆとりがありすぎて足が靴の中で滑るならば、そのわずかな余裕が積み重なり大きなダメージになりますよね。

 

テニスシューズはピッタリ履くのが正解

 

なので、テニスシューズは、試し履き時に、「ちょっとキツいかな?」と思うくらいでちょうどいいです。

 

どうせ3回くらい履いて練習すれば伸びますし、そもそも小さかったら履けません。

 

 おすすめのテニスシューズが1モデルだけあります

 

下記ツイートのとおり。

かつての僕は、「外反母趾」になりかけました。

 

 

「外反母趾(がいはんぼし)」とは、足の親指の付け根の骨が膨らんできていたかったり、親指が小指側に曲がってくる病気です。

>>参考:テニスシューズで足の親指や小指の付け根が痛い方へ【外反母趾・内反小趾】

 

そして、外反母趾は正しい知識を持って靴を選べてない人に起こりがちで、女性のおしゃれ用の先の細い靴や、テニスシューズが若干大きすぎた場合などに生じてきます。

 

そして、悪化してくると、最終的には「手術+入院」という大ごとになるので、早いうちに自覚のあるあなたは対処しましょう。

 

 僕はラッシュプロに出会い、外反母趾の悪化が止まりました

 

10モデルくらい試したことがありますが、結論、「ラッシュプロ」一択です。

 

他のどの靴より「動き出しの初速」が速いですし、靴が軽い。そして、足に吸い付くような吸着力、フィットで、そもそも日本人の足を想定して、外反母趾対策も意識して作られた最強の靴です。

 

▼男性用

 

▼女性用

 

男性用も、女性用も、どのサーフェス向けもがあり、カラーバリエーションも多いです。

伊藤竜馬も「ラッシュプロにしてからマメがなくなった」といってるほどの完成度なので、ぜひ、だまされたと思って試してみてください。

 

ネットだと、型落ちが半額くらいで買えます😌