スクールのコーチをやめたい人「テニスコーチは給料安いのに会社の奴隷のように使い倒されてもう嫌だ、転職してやる。でも、転職手順わからないし、ちゃんと次の会社を確保してから転職したい。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
▪︎テニスコーチも使える転職サイト2選
▪︎完全に転職する前に知っておくべきこと【フリーコーチという手もある】
▪︎退職前に水面下で準備を進めよう
現在「ブロガー」という形で会社に縛られず情報発信している僕ですが、この記事を書いている時点ではまだ「ブログだけ」で生計を立てられるレベルまでは来ていないです。
しかし、もし僕がテニスコーチだったならば、、このブログを武器に、お客さんを集客することで、売上にブーストをかけますよ。
2019年はもはや、インターネットの発展により「個人で稼げる」時代になっていていますよね。
すると、これまでは「テニススクール」という企業に就職することでしかテニスコーチは生徒を獲得できなかったけれど、これからは自分のブログやユーチューブを通してお客さんを獲得できる。あとは行動の差
@SEO攻略 ( ) March 16, 2019
すると、これまでは「テニススクール」という企業に就職することでしかテニスコーチは生徒を獲得できなかったけれど、これからは自分のブログやユーチューブを通してお客さんを獲得できる。あとは行動の差
本記事では、テニスコーチを辞めようかと考えているあなたに2つの選択肢を提示します。
▪︎選択肢①:完全に別の会社に就職する
▪︎選択肢②:フリーのテニスコーチになる ←ただし、それなりに頭が切れて、行動できる人なら
受け身でなく、能動的に自分のビジネスを構築できる人なら、フリーランス化するのもありです。
もちろん、リスクを減らすため、事前に貯金しておきたいですが、世の中には「フリーのテニスコーチ」も存在するのが事実です。
というわけで、上記の内容について、深掘りしていきます。
テニスコーチにもおすすめな転職サイト2選
テニスコーチも使える転職サイト2選
▪︎リクナビNEXT
:圧倒的定番。大手な分求人数も圧倒的。グッドポイント診断で自分の強みを把握したのち、希望条件を出し、スカウト登録後のオファー待ちができる
▪︎ワークポート
:学歴・年齢に関係なく、時代の波に乗って稼ぎやすいIT系に強い転職サイト。情報提供から、書類添削、面接対策、円満退社までサポートが手厚いのが特徴。
テニスから離れてしまうことを許容できるか
わりと難しいと思うのがここなのですが、テニスコーチから転職してしまうとほとんどの場合で業界が変わってしまいますね。
引き続き、テニス関係の仕事がしたいのなら、別のテニススクールのコーチになるか、テニス関係の本を出版できる出版社に転職するか、テニス関係の放送がある会社かテニスショップか、ラケットやストリングなど、テニス関係の商品を作る会社かという感じ。
テニスコーチをしていたということは、裏を返せばお客さんへのレッスンを通して、「何がダメで、どうやったらそれが改善できるか」や、「よりお客さんへ価値提供できるレッスンにどうやったらできるだろうか」と普段から考えていたはずで、その思考と経験は他業種でも武器になります。
というわけで、ある程度自分に自信をもってOKです
僕自身たくさんのテニスコーチを見てきて、全てのコーチにそのような「価値提供」と「問題解決」に関する能力があるとは言えませんが、中にはとても学歴からは想像できないような優れた能力を持つコーチもたくさん見てきました。
あなたは「企業に選ばれる」立場であるのと同時に「企業を選ぶ」立場でもあるので、「転職できればどこでもいいや」とは思う必要はないです。
大手=安定は幻想です
かといって、背伸びしすぎで自分に嘘をつくのもやめたほうがいいです。
たぶん、空気感が自分と合わないとわかっていながら無理して名前で選んでも、後のあなたが苦しむだけだと思います。
そんなわけで、無理は禁物で、「自分と合うか」の視点も忘れないようにしてください。
おはようございます☀
朝からちょっとヘビーな話をすると、僕の父は大企業のサラリーマンでした。
しかし、奴隷として使い倒され毎日6時に出勤し2時に帰宅する生活を続けた結果「うつ病」になりました。
とはいえ、転職はできない。なぜなら、会社以外で通用するスキルは会社で身につかなかったから
完全に転職する前に知っておくべきこと【フリーコーチもある】
ここから分かるのは、上司のノルマをこなす技術には、あんまり価値がなくて、「会社の外で」通用するスキルを会社で身につけられるかを日々自問した方がいいということです。
場合によっては、転職した方がいいかもということもありますよね。 https://t.co/ocgyN6DC06
ここまでは完全にテニス関係の仕事から離れる道を選択することを前提に記事を書きましたが、現実的にはインターネットの発達の恩恵もあり、「フリーのテニスコーチ」という職業も現れています。
たとえば、下記のプライベートテニスレッスン.NETなんかですね。登録できます。
現代はインターネットで影分身できる
現代は無料ブログ、Twitter、インスタなどを使って情報発信できるので、そこからの集客が可能です。
従来のイメージだと一つしかない自分の体を使って駅前でティッシュ配りしなくてはならなかったですが、現代ならインターネットに代わりに24時間働いてもらって、集客が可能です。
「練馬 フリーテニスコーチ」の検索結果
完全に今ふと思いついたので、「練馬 フリーテニスコーチ」で検索してみたら実際に練馬を中心にフリーのテニスコーチをしてらっしゃる方が出てきました。
1日の中で同じコートを連続で借りて、複数のお客さんの相手を順番にすればわりと効率よく稼げそうですね。
個人事業主の場合収益は青天井なので、試してみるのも悪くないかもです。転職活動の合間とかでもできそうですしね。
フリーのテニスコーチが自分に合っていて、試行錯誤でき、成功しそうならそのままフリーコーチになればいいですし、ダメならそれこそ登録した転職サイトを使って転職するだけです。
それこそ、2019年現在、時代の流れは副業解禁なので、「副業可能」な会社に勤め、土日はフリーのテニスコーチという副業スタイルもありなわけです。考え方次第ですよ。
退職前に水面下で準備を進めよう
そんなわけで、テニスコーチからの転職についていろいろ語ってみましたが、結局のところあなた自身が行動を起こさないと何も現実は変わってきません。
明日からも辛い会社に出社するのは紛れもなく、あなたです。
今回記事冒頭で、転職サイトや転職エージェントを紹介しましたが、それはいつ使うべきでしょうか。未来をもっとも早く変えられるのは、まさに「今」行動するのがもっとも最短で、正解です。
今勤めているテニススクールも、今後の収益のメドがないまま退社してしまえば来月からの収入は0円になります。
「そんな馬鹿な人いるか」って感じですが、実際に僕がバイトしていたテニススクールのコーチで実在しました。
「どうにかなる」って勢いで辞めてしまうのですが、現実は水面下での行動を起こしていない人はどうにもならないんですよね。
そんな風にはなりたくないので、まずは今の会社に勤めつつ、「小さな行動」として、今回転職サイトにはどんな案件があるのかのぞいてみることをおすすめします。
※この行動も、「社外で通用するスキル」のうちの一つを身につけたことになります。
お金がなくなってからだと、精神的な余裕はなくなるので、まずは実際に転職するとしたら、転職してもいいやって思える会社があるかどうか事前に知っておくことは重要ですよね。
転職サイトは一度登録してしまえば、あとはメールチェックしつつ、興味のある会社があったら詳細を見て、応募するだけの簡単ステップです。
どのサイトも登録は数分で終わるので、この機会に「小さな行動」を起こしてみましょう。
▪︎リクナビNEXT
:圧倒的定番。大手な分求人数も圧倒的。グッドポイント診断で自分の強みを把握したのち、希望条件を出し、スカウト登録後のオファー待ちができる
▪︎ワークポート
:学歴・年齢に関係なく、時代の波に乗って稼ぎやすいIT系に強い転職サイト。情報提供から、書類添削、面接対策、円満退社までサポートが手厚いのが特徴。
なお、テニススクールのコーチでなくても、案件を見るのは無料なので、今勤めている会社が自分に合っていると思えないあなたも、水面下に登録して問題ありません。
2019年だと、もう一つの会社にしがみつく時代ではないと思います。本質的な安定はスキルor影響力だと思っており、まずはスキル習得のできる職場に移動するのがベストかなと思っています。
本当の安定とは何か。
それは、公務員になることでも一部上場企業に入ることでもなく、「最悪一人でも生きていける力」であり、その正体はスキル、あるいは影響力。
会社員や公務員はいつ縮小されるかわからないからこそ、「いや、僕べつにここじゃなくてもいいからね?」の余裕が大切。仕事を選べる
最後に、働き方・転職系の記事を貼っておきます。
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